藤本すすむブログ「100万回生きたねこ」

羽衣ねぶた 3 


                        羽衣橋の交差点にて 

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今年の羽衣ねぶた 2

 
| - | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0)
今年の羽衣ねぶた 1


 今年の羽衣ねぶた( 立川市羽衣町)は、8月16日・17日・18日に開催された。

| - | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0)
広島 原爆投下の日  死んだ女の子


 広島原爆投下の日、被爆から68年。

「死んだ女の子」、トルコの詩人ナーズム・ヒクメットの原詩のタイトルは
「日本の少女」。トルコ語のテキストに貼り付け、よく持ち歩いている。

 私がトルコに歌いにゆく意味を提示する歌である。

 
 
| - | 21:14 | comments(0) | trackbacks(0)
ブッダの言葉「スッタニパータ」より   こよなき幸せ
 

 寝苦しい夜が続く。なかなか寝付かれなかったり、眠っても2時頃目が覚
めてしまったり・・・・
 久々に「ブッダの言葉/中村元」のCDをウォークマンで聴きながら眠る。

 
    スッタニパータ 
       第二 小なる章
         四、こよなき幸せ

    諸々の愚者に親しまないで、諸々の賢者に親しみ、尊敬すべき人々を
   
   尊敬すること・・・これがこよなき幸せである

    適当な場所に住み、あらかじめ功徳を積んでいて、みずから正しい請
   願を起こしていること・・・これがこよなき幸せである

    深い学識あり、技術を身につけ、身をつつしむことをよく学び、こと
   ばがみごとであること・・・これがこよなき幸せである

    尊敬と謙遜と満足と感謝と時に教えを聞くこと・・・これがこよなき
   幸せである

    耐え忍ぶこと、ことばのやさしいこと、もろもろの道の人に会うこと、
   適当な時に理法についての教えを聞くこと・・・これがこよなき幸せで
   ある

  
    修養と、清らかな行いと、聖なる心理を見ること、安らぎを体得する
   こと・・・これがこよなき幸せである

    世俗のことがらに触れても、その人の心が動揺せず、憂いなく、穢れを
   離れ、安穏であること・・・これがこよなき幸せである

 

 うつらうつらと聴きながら、久々にぐっすり眠った。
 目覚めた朝、朝顔が4つ咲いていた。・・・これは、こよなき幸せである。
   


| - | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0)
矢沢宰 『足跡』〜詩集《光る砂漠》日記編
 

 新潟県見附市出身の夭折の詩人・矢沢宰(1944年〜1966年)の日記編
を知人から借り読んだ。

 
 表紙の茨のように、胸が痛くなる。自分の青春時代の心境とダブルとこ
ろが多く、切なくなった。
| - | 21:10 | comments(0) | trackbacks(0)
映画 『黒部の太陽』
 

「終戦のエンペラー」を観に行った立川シネマで、「黒部の太陽」
も上映されていて、翌日までだというので、早速観に行った。
| - | 21:07 | comments(0) | trackbacks(0)
映画 『終戦のエンペラー』 を観る
 

天皇の戦争責任は?
GHQマッカーサーの部下となり、その極秘調査を続ける部下フェラーズ准将
の物語。事実に基づきフィクションも加え、戦争に巻き込まれた日米の恋人
のラブストーリーにもなっている。

 
 戦争開始の天皇の責任は不明確だが、終戦に当たっては御前会議3対3にお
いて、天皇が最終決定をし、日本は降伏することとなったと報告する。

 
 開戦に際してだったろうか、天皇の意思を歌に詠み伝えるシーンがあった。
NHK大河ドラマ「八重の桜」でも、自刃に際し、降伏に際し、歌を詠む。
全身全霊で自らの命の表現として、歌は詠まれたのだ。

 日米の講和条約により終戦となるのが、1952年4月28日。私の生まれる
たった2年前の話である。だが、現在も日中関係、日韓関係、従軍慰安婦問題、
沖縄問題など現在もその影響は続いている。

『カタクリの花』で私はフィリピン戦線の悲惨さを朗読しているが、フィリ
ピン戦線を指揮した極東軍事司令官がマッカーサーであった。

個々人のドラマ、心と心が熱く痛い。


 
| - | 21:17 | comments(0) | trackbacks(0)
ライブチラシ  羽衣ねぶた
 

 ライブのチラシにどんな写真、言葉、詩を載せようか。毎回
悩むところであるが、チラシが完成し200枚位のはがきを投函
すると「よし、歌うぞ」と気合が入る。
 マンションの階段ジョギング中に、見渡せる羽衣町の家並を
見ながら、今回は「羽衣ねぶた」の写真にしようとイメージが
膨らんだ。チラシの写真は一昨年前の「羽衣ねぶた」

 
 立川市羽衣町のねぶた祭りは、青森県黒石市との縁から始まっ
たとのことだ。毎年8月中旬に行われ、今年は第15回で16・17
・18日の3日間。年ごとに盛況になり、昨年は10万人ほどの人
出だったという。

 今年は身辺にいろいろ厄介なことが起こり、乗り越えてきた半
年だった。

 
    時の流れの橋のたもと ささやかな幸せ生きている
    辛いことも悲しいことも 笑顔で乗り越えて
                      

                      『羽衣橋』より
    


 
| - | 20:49 | comments(0) | trackbacks(0)
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