藤本すすむブログ「100万回生きたねこ」

<< 今日の一句  ほろ酔いの句会の帰り虫の声 | main | 今日の一句  コロナ禍で歌蘇る季節は秋 >>
今日の一句  咲く花は辛い時代の証しかな  

                                                                    (満州朝顔)

 

 満州朝顔が、紫の小さな花をつけた。

これは7月に南信州阿智村の「満蒙開拓平和記念館」に行った時に、カミサン

がそこで販売していた朝顔の種を買い、植えたものである。

 

 戦時下の満州で咲いた朝顔の種を、日本に持ち帰った人が栽培し、その種

から代々花を咲かせているという。

 豪雨、猛暑、台風ですっかり枯野となった家のルーフバルコニーの花壇に、

それは美しい花を咲かせた。私は「満州朝顔」と名付けた。

 

 早朝、スマホでバシッと撮影・・・。

実はその直後、少し濡れていたコンクリートに足を滑らせ転倒し、ガツンと

頭を強く打ってしまったのだ。左腕が本能的に支えたせいもあり、左腕も強

く打ち正常には腕が上がらない状態になった。

 

 念のため立川の病院にタクシーで駆け付けた。脳内出血や腕の骨折が心配

であったため、脳外科でCTスキャンを取り、整形外科で腕と肩のレントゲン

を取った。幸いどちらにも異常はなく、打撲で済んで事無きを得た。

まだ左腕はコップを持つのがやっとで、打撲の後遺症が少し心配になってい

る。満州朝顔事件であった。

 

    

     咲く花は辛い時代の証しかな

                         源求馬

| - | 14:37 | comments(0) | -
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
『100万回生きたねこ』
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE