「歌を歩く」シリーズが45回目となった。ライブを「一歩」歩くためには、普段の生活が
「一歩」歩いていなくてはならない。行動でも、考えにおいても。
ただ流されているだけでは情けないといつも思うのだが、ふと立ち止まると、何もしないう
ちに時間だけが過ぎてゆくような不安感に襲われることがある。
まあ、力を抜いて・・・。
足は歩きたがるもの、心は歌われたがるもの。
インドの旅のことを中心に語りながら、今回はこんなメニューで歌った。
第1部
1. わが青春のロマネスク
2. ガンダーラ平野
3. 二月のインド
4. メブラーナ
5. 黒髪揺らせた風
6. サツマイモの詩
7. ゴボウの詩
8. 雪のように
9. 越後望郷
「1」は、スペインのキリスト教の巡礼地・カミーノを旅した時の歌。
「2」は、仏像が初めて作られることとなったパキスタンの仏教ゆかりの土地
への旅の歌。
「3」は、今回の旅の歌、実はお昼に完成したばかり。
「4」は、イスラム教を民衆にわかりやすく説いたメヴレヴィー教団の創始者
で詩人・メブラーナ七つの教えを歌にしたもの。
「ゴボウの詩」は、オヤジギャグの冗談ソング。
・・・・ 希望という名の ゴボウを食べた ♪ ・・・ 5秒の歌 アハハ
第2部
1. 人生は今ここに
2. 雪のブナ林
3. イスタンブール
4. カタクリの花
5. Orange Blossom Special
6. 砂川の赤とんぼ
7. 桜遊行
8. 幸せの国・ブータン
9. 二月のインド (アンコール)
「1」は、10年ほど前の歌「人生の帰り道」を後半部分の歌詞を変え歌った。
人の弱さを見つめ 生きてる喜び歌えば
売れなくたっていいじゃない 歌が君の修行なんだから
人生は今ここに 咲くだけの奇跡の花
一歩 一歩 歌を歩く 風の靴をはいて
「5」は、カントリーの楽器だけの曲
今年は、毎回新しい歌を1曲は歌いたいと思う。今までも当日完成したばかりの歌を歌った
りずいぶん冒険をしてきた。それを手直ししながら、歌い込み、完成した1曲となる。
今回初めて来てくださった方にも、楽しんでいただけたようだった。
お客様のみなさん、ありがとうございました!